ゲスの極み乙女。の”休日課長”が活動再開!川谷絵音が作曲で炎上!今後の活動は?
昨年2016年の12月3日をもって無期限謹慎に入ったバンド「ゲスの極み乙女。」。
直後に、直接の謹慎理由となった未成年飲酒の件で、事務所から解雇を言い渡されます。
ようやく度重なるスキャンダルに対して、責任を果たすかと思いきや今度は裏方として稼ごうと画策しているようです。
今回はゲスの極み乙女。の”休日課長”が活動再開!川谷絵音が作曲で炎上!今後の活動は?などの情報をお届けしていきます。
ゲスの極み乙女。の”休日課長”が活動再開!川谷絵音が作曲で炎上!
リーダーでフロントマンの川谷絵音さんの度重なる不祥事で、ようやく謹慎処分となったバンド「ゲスの極み乙女。」。
しかも、所属事務所から解雇も言い渡され、世間は「やっとまともな罰を食らった」と納得していたところでした。
しかし、同バンドのベーシスト休日課長(本名:和田理生)さんが、別ユニット「DADARAY(ダダレイ)」を結成。
4月5日にCDデビューすることが判明しました。
バンドメンバーは休日課長さん(ベース)、REISさん(ヴォーカル&キーボード)、えつこさん(ヴォーカル&キーボード)と言う編成になっています。
REISさん以外の2人は「ゲスの極み乙女。」、「indigo la End」に関わっており、自粛中にそぐわない活動と言えます。
しかも、同バンドの楽曲提供は川谷絵音さんなのです。
曲を作ることは正に「仕事」をし、金銭を稼ぐことになるので、その時点で謹慎、活動自粛と言うことから外れてしまいます。
もし、このバンドの曲が売れた場合は川谷さんが一番稼ぐことになります。
昨年2016年の初頭からスキャンダルを起こし、相手のベッキーさんは謹慎処分、未だに地上波への出演が難しい状態です。
しかも、巨額の違約金も抱えており、懐事情も苦しいところです。
ですが、そんな中でも川谷さんは「音楽でしかお返しできない」と言う自分勝手な理由で活動を続けていました。
更に5月には、売れない時期を支え続けてくれた奥さんと慰謝料なしで離婚します。
そして、その僅か2ヶ月後、未成年のタレントであるほのかりんさんと交際、同棲、飲酒デートと言う事態を引き起こします。
事ここに至っては、流石に謹慎だろうと世間は思いますが、既に12月3日までのライブチケットを売ってしまっていると理由でその日までは活動を続けると宣言。
そんな中での今回の動きですので批判が噴出するのも当然です。
しかも、川谷さん個人ではなく、バンドとして活動自粛になっているのですから、そのメンバーである休日課長さんも足並みを揃えて然るべきです。
結局は、実際に問題を起こしていないメンバーと言うことで、休日課長さんを隠れ蓑にして稼ごうと言う魂胆が丸見えです。
これでは世間を騒がせた本当の意味が理解出来ていないと思われても仕方がないでしょう。
とことん世間知らずであることを露見させた今回の事件です。
世間知らずは川谷さんだけだと思ったら、バンドメンバー全員が稚拙な考えしか持っていないことまで世に知らしめてしまったと言えるでしょう。
この報道にネットでは・・・・。
・気持ち悪い
・ゲスの新たな収入源か
・この手があったかwもはや脱法
・ゲスが関わる時点で終わり
・傀儡バンドやんw
・活動休止はバンドが稼働してなきゃOKなのか?
・当初から言われた通りの展開だな。叩かれたら謹慎期間ではなくなる過去に制作してたとか言うつもりだろうな
・なんかすげーチッウッセーナハンセイシテマース臭
・川谷の覆面バンドかよ。自粛しろよ
ネットではかなり炎上しています。
世間の見方がこれでは、どれだけの成果が出るかは疑問ですね。
DADARAYの今後の活動は?
ここまで世間から批判が噴出している休日課長さんのユニット「DADARAY」ですが、今後の活動はどうなるでしょうか。
既に同バンドのレコーディングは終わっており、YouTubeなどでオンエアされています。
更には2月23日に東京の下北沢のライブハウス「下北沢ERA」でイベントライブを行うことも決定しています。
ただ、現状ではミニアルバムの発売に留まっていますので、世間の様子を探ろうとしている感が否めません。
ですが発売中止にしない限りは、「やったもん勝ち」で小銭を稼ぐことは可能でしょう。
既にレコーディング終了、MVも制作済にも関わらず発売日が4月5日と離れていることも小賢しい計略の1つだと言えます。
あまりに世間の声が厳しければ、「DADARAY」の活動継続は難しいでしょうが、日を開けて徐々に解禁していくことで世間が興味を失えば、そのまま惰性で活動を継続していくでしょう。
この方式が上手くいけば、本体の活動自粛の解禁も近くなると言えるでしょう。
まとめ
今回はゲスの極み乙女。の”休日課長”が活動再開!川谷絵音が作曲で炎上!今後の活動は?などの情報をお届けしました。
2016年に続いて、今年も何かと物議を醸すことしかしない「ゲスの極み乙女。」ですが、世間の声が厳しくなればなるほど、活動再開の道は遠のきます。
そもそもこの逆境をひっくり返すほどの需要はなく、1部の熱狂的ファンがいるだけのバンドですので、世間の声が収まるのは多くの人が忘れてしまった頃だけでしょう。
そもそも日本人はなぜ不倫ごときでこんなにアーティストを叩くんだろうね。
こんな国、日本や韓国くらいしかないのよ。
過ちを待ってました、のごとく、当事者ではない人間が寄ってたかって叩く。
これがよく言われる日本社会の闇=閉塞感につながっているんだと思う。
海外は不倫=プライベートの事であって、それと才能は別と考えるし
村八分にするような事は無い。
不倫が良くない事は確か。でもそれを当事者でない人間がたとえ芸能人だからといって、抹殺するかの如く叩く人達の人間性のほうが、むしろ最悪です。